- Home
- 研修・会議 お役立ちコラム
- 経営合宿(幹部合宿)とは? 成功させるコツや会場選びのポイントを紹介
Column お役立ちコラム
研修・会議お役立ち情報
経営合宿(幹部合宿)とは? 成功させるコツや会場選びのポイントを紹介
企業では「経営合宿」「幹部合宿」と呼ばれる合宿を実施するケースが多く見られます。
経営合宿・幹部合宿は、会社を離れて経営陣がじっくりとひざを突き合わせて話せる貴重な機会です。一方で「どのようなテーマを扱えばよいのか」「どのように進めれば成果につながるのか」と悩む担当者も少なくありません。
この記事では、経営合宿・幹部合宿の目的や成功させるコツ、会場選びのポイントを紹介します。これから経営合宿・幹部合宿の開催を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
▶宿泊研修・合宿会議ご相談下さい|【東京23区】宿泊研修施設「カンファレンスホテルL stay & grow」◀
経営合宿(幹部合宿)の目的とは?

経営合宿(幹部合宿)とは、経営陣(幹部)が集まり、中長期の経営戦略や組織の方向性などについて、時間をかけて議論するための合宿です。
経営合宿・幹部合宿には、「日常から離れた場所で会社についてゆっくりと考える」「幹部同士のコミュニケーションを図り、結束力を高める」といった目的があります。
【経営合宿・幹部合宿の大きな目的】
| ・中長期の経営戦略や重要課題について議論する ・幹部同士の認識や価値観を共有する ・経営方針や優先順位をすり合わせる ・通常の経営会議では話し合いにくいテーマを深掘りする |
企業の規模が大きくなると、幹部同士のつながりが希薄になりやすく、ときには「同じポストの人でもよく知らない」といった現象が起こります。
そのような場合、思い切って経営合宿・幹部合宿を実施して交流機会を持つことで、幹部それぞれの考えや価値観、経営方針を共有できます。
普段の会議では話し合いにくいテーマもじっくり議論できるため、経営陣の認識をそろえたうえで、その後の意思決定につなげやすくなるでしょう。
なお、経営合宿は、研修合宿やチームビルディング合宿などと並ぶ「ビジネス合宿」の一種です。ビジネス合宿の種類や目的別の選び方については、以下のコラムで詳しく解説しています。
【関連コラム】
ビジネス合宿とは?種類や目的、スケジュール例・会場選びのポイントを解説
経営会議と使い分けるのも重要
一方で、すべてのテーマを経営合宿で扱う必要はありません。
日常的な意思決定を行う「経営会議(経営陣が定期的に集まり、経営課題や重要事項を話し合う会議)」と、合宿形式で中長期の経営戦略や経営陣の認識合わせを行う「経営合宿」は、それぞれ役割が異なります。
経営会議との違いや、それぞれの役割については、以下のコラムで詳しく解説しています。
【関連コラム】
経営会議とは?目的・進め方と経営合宿を活用すべきケースを解説
経営合宿・幹部合宿を実施するメリット

普段、幹部が集まる機会というのはそう多くありません。
幹部はそれぞれ多忙のため、全員が顔を合わせるのは大きな会議のみ……というケースも珍しくないでしょう。
経営合宿・幹部合宿では、会社を離れて泊りがけで話し合う時間が持てる点が最大のメリットです。
泊りがけで「話し合い」のみにリソースを割くため、通常業務に邪魔されることなく、リラックスしながら時間を割いて意見交換ができます。これにより多角的な意見が発出しやすくなるほか、時間をかけて話し合うことで意思の疎通、共有もしやすくなります。
寝食を共にするため連帯感も生まれやすく、会社と離れて過ごすリフレッシュ効果も期待できるでしょう。
経営合宿・幹部合宿のメリットや企画のポイントについては、別のコラムでも解説しています。こちらも合わせてご参考にお読みください。
【関連コラム】
経営合宿を開催するメリットは? アジェンダ・スケジュール例や企画のポイントを解説
経営合宿(幹部合宿)を成功させるコツは?

経営合宿を成功させるには以下のコツを押さえておきましょう。
・テーマを決めておく
・全員が本音で発言する
・半年~3ヶ月に1回程度定期開催する
テーマを決めておく
経営合宿を開催するにあたってまず決めたいのが「テーマ」です。
テーマを決めずに経営合宿をしたとしても、交流のよい機会にはなるものの、経営に関しての影響は得られません。
経営合宿・幹部合宿では以下のようなテーマに沿って話し合いが進められます。
【経営合宿・幹部合宿でよく取り上げられるテーマ】
| ・中長期の経営戦略や将来ビジョン ・中期経営計画や年度方針の策定 ・新規事業や事業ポートフォリオの検討 ・組織再編や経営体制の見直し ・経営陣の認識や優先順位のすり合わせ など |
じっくりと話し合いたい場合は、1つのテーマに絞ったほうがよいでしょう。
また経営合宿の期間が長い場合は、複数のテーマを取り上げてもかまいません。
全員が本音で発言する
経営合宿では役職や立場にかかわらず、全員が率直な意見を出し合うことが重要です。
経営合宿の本質は「全員が意見を出し合い、お互いを深く知ったうえで経営について考えること」です。
当然ながら、建前ばかりの意見を出し合っていても、心中を深く知ることはできません。
またよくありがちなのが、上層部に対し下の幹部が遠慮して意見を言えないケースです。
遠慮が先行してしまうと、上の立場の人間は下の立場の幹部が考えている思い、価値観を知れないまま終わってしまいます。
経営合宿・幹部合宿の効果を最大化するためにも、全員が忌憚なき意見を出し合える雰囲気を作るようにしましょう。
半年~3ヶ月に1回程度定期開催する
経営合宿・幹部合宿は半年~3ヶ月に1回のペースで定期開催するとよいでしょう。
<おすすめの開催タイミング>
| ・期の終わり ・上半期、下半期の中間 ・その他、スポット開催 |
期の終わりや中間時点に「経営計画の策定」や「人事評価」、「年度経営計画の達成状況の確認」などのテーマで経営合宿を開催するとよいでしょう。
定期開催することで重要なテーマについてじっくりと考え、話し合う良い機会が作れます。
幹部の交代などが行われた場合は、お互いについて深掘りする意味でスポット的に開催するのもおすすめです。
経営合宿(幹部合宿)では会場選びが重要! そのポイントとは

経営合宿を成功させるには、プログラムの内容だけでなく、会場選びも重要です。
特に、経営陣が落ち着いて議論できる環境が整っているかどうかによって、話し合いの質は大きく変わります。
ここでは、経営合宿の会場を選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
人数だけでなく「議論しやすい環境」を確認する
会場を選ぶ際は、収容人数だけで判断するのではなく、経営陣が議論に集中しやすい環境かどうかも確認しましょう。
特に、会議室と宿泊施設が近い、もしくは一体化している施設であれば、会議のたびに長距離を移動する必要がなく、限られた時間を有効に使えます。
移動によって議論が途切れにくい点もメリットです。
また、次のような点も確認しておくと安心です。
<経営合宿の会場チェックリスト>
| ・会議室の広さやレイアウトが参加人数や議論のスタイルに合っているか ・プロジェクターやモニターなど必要な設備がそろっているか ・夜間も会議室を利用できるか ・会議室・宿泊・食事をスムーズに利用できる動線になっているか ・レイアウト変更や備品の追加などに柔軟に対応してもらえるか |
日帰りか宿泊型かを目的に応じて選ぶ
短時間で情報共有や意思決定を行う場合は、日帰りの会議でも十分対応できるケースがあります。
一方で、中長期の経営戦略や組織の方向性など、時間をかけて議論したいテーマでは、宿泊型の経営合宿が適しています。
宿泊を伴うことで、会議時間だけでなく食事や休憩中の対話も生まれやすくなり、経営陣同士の認識を深めるきっかけになることがあります。
会場選びで失敗しやすいポイント
経営合宿では、「会議室が使えればよい」という考えで会場を選ぶと、当日に不便さを感じることがあります。
例えば、次のようなケースです。
・会議室と宿泊施設が離れており、移動に時間を取られる
・レイアウトを変更できず、議論しにくい
・必要な設備が不足しており、進行が滞る
・会場との事前打ち合わせが不十分で、当日の運営がスムーズに進まない
経営合宿は、議論の質だけでなく、参加者が集中できる環境づくりも重要です。
会場の設備や立地だけでなく、事前相談や当日のサポート体制まで含めて確認しておくと、安心して準備を進められるでしょう。
経営合宿・幹部合宿にはL stay&growをお役立てください

経営合宿・幹部合宿を実施すると、経営陣の団結力を高め、一枚岩となって経営に取り組めるようになります。

L stay&growは、幹部の皆さまでの話し合いにご利用いただける「会議室」と「宿泊フロア」「レストラン」が一体になった“研修特化型ホテル”です。
会議室での話し合いが終わったあとはそのまま建物内から宿泊フロア、レストランへご移動いただけるため、移動にかかるご負担や時間も最小限で済みます。
研修に特化したホテルということもあり、年間3,000件以上の研修・会議・合宿への対応実績がございますので、開催に関しての疑問点や課題解決に向けてきめこまやかなサポートが可能です。
また、経営合宿に伴って懇親会を開催される場合は、ホテルシェフによるお料理の手配も承っております。
経営合宿の開催をご検討中のご担当者様は、会議から宿泊、お食事までオールインワンでご提供できる「L stay&grow」へぜひご相談ください。コンシェルジュがお話をお伺いし、最適なプランをご提案いたします。






