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ゼミ合宿でよくある内容や活動プラン、行き先選びのポイント

2021.12.02(最終更新日:2021.12.10)

大学では3年生からゼミに入り、長期休暇に合わせて「ゼミ合宿」が開催されることが多くあります。そんなゼミ合宿は研究やディスカッションなどを通して知識を深めていくだけではなく、ゼミ生同士や教授とのコミュニケーションを深めることができる良い機会でもあります。 この記事では、ゼミ合宿でよくある内容や活動プラン、行き先選びのポイントについて紹介します。ゼミ合宿の幹事を担当する方は、ぜひ参考にしてみてください。

ゼミ合宿でよくある内容・活動プラン

ゼミ合宿には、親睦を深めるために行う場合と研究の一環として行う場合に大きく分けられます。まずは、そんなゼミ合宿でよくある内容や活動プランについて紹介します。

研究発表

ゼミ合宿でよくある内容・活動プランとして、研究発表があげられます。
研究発表は、所属しているゼミに関連したテーマのなかから自分でテーマを設定し、リサーチしたり、研究した内容を発表したりするのが一般的です。ゼミ合宿での研究発表はスライドを作成してプレゼンテーションを行ったり、レポート形式で提出し、お互いの研究発表を読んだりすることで、同じゼミ生や教授からフィードバックをしてもらい、理解を深めていきます。

論文作成

ゼミ合宿では、普段通う大学の校舎ではなく、環境を変えることで集中力を高めることができます。そのため、ゼミ合宿の目的として、論文作成を行うところも少なくありません。
また、ゼミ合宿では他の学生と寝食を共にして親睦を深めていくことができるため、他の学生が頑張っている姿を見ることでモチベーションを高めることにつながり、より論文作成が捗ることでしょう。

グループワーク

ゼミ合宿でよくある内容や活動プランとしては、グループワークもあげられます。
グループワークではゼミに参加した学生を少人数のグループに分けて各グループで取り組むテーマを決め、調査・研究結果を発表していくことになります。
ゼミ合宿でのグループワークを通して親睦を深めることができるだけではなく、他の学生の考えを知ることができるため、新しい視点で物事を見る力を養う良い機会にもなるでしょう。

フィールドワーク

ゼミ合宿ではフィールドワークが主体となることもあります。
フィールドワークとは、研究内容に基づいて、現地で調査や研究、資料や情報収集を行うことです。
ゼミの系統によってフィールドワークの内容は異なりますが、日常とは違った場所で調査や体験を行うことができるのは、ゼミ合宿の強みと言えるでしょう。

観光やレクリエーション

ゼミ合宿でよくある内容や活動には、観光やレクリエーションもあります。
ゼミ合宿に観光やレクリエーションを取り入れることで、ゼミに参加した学生が楽しい時間と思い出を作ることに役立ち、より一層、ゼミ生同士の距離を縮めることが期待できます。
ただし、観光やレクリエーションでは費用がかかることもあるため、担当者は予算についても考えておかなければいけません。

親睦会

宿泊を伴う合宿となると食事の用意が必要になります。そのため、ただ単に食事をするのではなく、食事をしながら親睦を深める親睦会を取り入れるケースが多いです。
ゼミ合宿の親睦会は、普段は聞くことができないような話ができたり、ゼミ生だけではなく教授との距離も縮めやすくなったりと、ゼミ内での親睦を深められる良い機会となります。

ゼミ合宿の行き先は内容に合わせて選ぼう

ゼミ合宿ではさまざまな内容・活動を行います。そのため、ゼミ合宿の行き先は適当に選ぶのではなく、内容に合わせて選ぶことが大切です。
そこでここからは、ゼミ合宿で宿泊する施設の選び方について紹介します。ゼミ合宿の会場を探している方は、ぜひ参考にしてください。

貸し会議室の有無

論文作成や研究発表、グループワークなどを行う場合、作業や発表を行える場所を用意する必要があります。宿泊施設に会議室があれば、わざわざ会場を移動する必要がないため、非常に便利です。
ゼミ合宿の宿泊先を決めるときは、宿泊施設に貸し会議室があるかをチェックしてみましょう。

食事の提供や場所の有無

ゼミ合宿では食事の用意もしなければいけません。そのため、宿泊施設で食事の提供を行ってもらえるのか、近くに食事ができる場所があるのかを確認しておく必要があります。

予算に合わせて選ぶ

ゼミ合宿にかかる交通費や宿泊費は各自で負担しなければいけないケースがほとんどです。しかし、学生にとって数万円のゼミ合宿費用は負担になることも多く、あまり高い費用を捻出できないという学生も少なくありません。そのため、あらかじめ予算を参加者で決めておき、予算オーバーしないように行き先を決めていく必要があります。

フィールドワークができる場所

フィールドワークを目的とするゼミ合宿では、フィールドワークができる場所を行き先として選ぶ必要があります。ゼミの研究内容に基づいて、現地で調査研究、体験ができる場所を探して選ぶようにしましょう。

観光地やリゾート地

観光やレクリエーションを目的としたゼミ合宿では、観光地やリゾート地を選んでみましょう。観光地やリゾート地であれば、ゼミ合宿中に観光やBBQ、花火や温泉など楽しめるため、より一層、ゼミ合宿の思い出作りに華を添えてくれるでしょう。

ゼミ合宿の行き先としておすすめの宿泊施設を紹介

研究発表や論文作成、グループワークなどがメインとなるゼミ合宿を行うのであれば、カンファレンスホテルの利用がおすすめです。
カンファレンスホテルは、ホテル内に会議室とレストランがあるため、ゼミ合宿中の食事の手配や宿泊施設の手配をまとめて行うことができます。また、さまざまな活動後に移動する手間をかけずに、食事や宿泊ができるのも魅力の一つです。
そこで、ここからは都内にあるカンファレンスホテルである「L stay & grow 南砂町」の魅力を紹介します。

会議室の種類が豊富

L stay & grow 南砂町の1階と2階はカンファレンスエリアとなっており、大小さまざまなサイズの会議室が18室あります。1番大きな部屋ではスクール形式の机配置で最大217名、ロの字型では64名が収容でき、最も小さな部屋はロの字型の机の配置で最大12名まで利用することができます。
用途に合わせて机を配置することができ、1部屋では部屋のサイズが足りない場合は2~3部屋を連結して利用することも可能なため、ゼミ合宿の内容に合わせて部屋を選ぶことができます。

要望に応じた料理の提供

L stay & grow 南砂町の1階には広々としたレストランがあります。時間帯に応じた栄養バランスのとれる料理の提供を行っているだけではなく、要望に応じた料理を提供してもらうことができます。懇親会プランも用意されているため、ゼミ合宿中のゼミ生同士の仲を深める場所として活用しましょう。

緑と水景のあるリフレッシュできる空間

L stay & grow 南砂町は緑と水景が魅力的で、館内に入っても緑のガーデンと季節を映す水景を楽しむことができる空間となっています。開放感に溢れた館内は、リラックスしやすく、集中力を高めることができるでしょう。
また、レストランはガーデンのウッドデッキとつながっているため、屋外でくつろぎながらリフレッシュをすることも可能です。

部屋数の多さ

L stay & grow 南砂町には217の客室があり、部屋のサイズによって1名~3名まで利用することができます。ベーシックタイプのデスク付きの部屋と、ソファータイプの部屋があり、いずれもUSB付きのコンセントやWi-Fiもあるため、部屋で勉強をすることもできます。

ゼミ合宿向け施設はL stay & grow 南砂町にご相談ください

ゼミ合宿はゼミ生同士の距離を縮めてくれるだけではなく、研究発表や論文作成などに集中することができる良い機会となります。また、リラックスして落ち着ける環境や非日常を味わえる空間での作業は、さらなる集中力を高めることができるため、ゼミ合宿で行う内容に合わせて施設を選んでいくことがおすすめです。
開放的な空間でリラックスしながらゼミ合宿を行いたいとお考えの方は、ぜひこの機会に、L stay & grow を利用してみてはいかがでしょうか。

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