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【事例あり】宿泊研修とは?なぜ必要?目的や内容、成功のポイントや適した施設の選び方を解説!

宿泊研修は、その名の通り研修会場に参加者や講師が宿泊して行う研修のことを指し、主催者側にも参加者側にもさまざまなメリットのある研修方法です。
この記事では、宿泊研修の必要性や目的・内容のほか、宿泊研修に適した事例や成功のポイント、施設の選び方について解説いたします。
宿泊研修をお考えの事務局様は、ぜひ参考にしてください。
宿泊研修の必要性とは

宿泊研修の目的は、ずばり「集中して研修に臨むこと」。
短日開催の研修と比べて時間を有効活用でき、「限られた時間で多くの学びを深めてほしい」とお考えの事務局様にもおすすめの開催方法です。
本項では宿泊研修の必要性について、メリットや内容、効果測定の方法をお伝えします。
宿泊研修の目的
宿泊研修は1泊2日や2泊3日のような泊まりがけの日程で行われる研修です。研修時間はもちろん、休憩時間や食事、夜のくつろぎタイムなど、すべての時間を他の参加者と共に過ごすことになります。
わざわざ宿泊して行う目的は、より研修に集中するためです。
週1~2回などの飛び石で行う研修や日帰りの研修に比べて、宿泊研修は最終日まで自宅へ帰らずに研修を行います。そのため流れを中断することなく、短期集中で効率よく研修を進められます。
また寝食を共にする宿泊研修では、参加者同士がコミュニケーションをとる機会が増えます。
そのため企業では、参加者の親睦を深めることを目的として宿泊研修を取り入れるケースも少なくありません。
宿泊研修のメリット
宿泊研修のメリットは、より研修に集中できるという点以外にも、参加者同士のコミュニケーションが自然と深まり、横のつながりを生むことができる点があげられます。
例えば、企業が社員に対して宿泊研修を実施した場合、研修中に社員同士が良好な人間関係を築くことにつながります。
研修で培われた人脈や各社員の関係値により、通常業務に戻っても社内の風通しや業務効率の向上が期待できるでしょう。
また、宿泊研修では社内研修より特別感が演出しやすい点も魅力です。
非日常でリフレッシュすることで参加者のモチベーションが高まり、企業へのエンゲージメント強化にもつながります。
宿泊研修の内容
宿泊研修は泊りがけで研修をするため、時間を有効的に使うことができます。
よって講義などの座学だけでなく、ワークショップやロールプレイングを取り入れながら、より実践的な研修内容を取り入れることも可能です。
また参加者をチームに分けて、チームごとのグループワークやチーム競争型の研修を行う場合も多くみられます。こうした実践的な研修プログラムを効果的に活用すれば、業務に即したスキルが身につくだけでなく、チームワークを学ぶ機会にもつながるでしょう。
▼宿泊研修についてもっと知りたい方はこちら|東京都心のカンファレンスホテル L stay & grow
宿泊研修の効果を最大化するサポートとは?

宿泊研修の効果を最大化するには、企業側のサポートが重要。
的確なサポートやフォローを行うことで、社員は研修で学んだ内容を業務に活かしやすくなり、本当の意味でのスキルアップにつながります。
また、的確なサポートのためには研修成果の効果測定を行う必要もあります。
研修後のサポート体制はどう構築すべき?
宿泊研修の効果を最大化するためには、研修後のサポートが欠かせません。
例えば、研修終了後に進捗確認ミーティングを設定し、参加者がどのように学んだ内容を実践しているのかをチェックします。定期的に振り返りの機会を設けることで、参加者は自分の成長を実感でき、モチベーションの維持にもつながります。
また、研修後にメンター制度を導入するのも有効です。
参加者にメンターをつけ、実務での悩みや相談を受けられる環境を作ることで、学んだ知識やスキルを実践で活かしやすくなります。
さらに、研修内容を復習するためのオンラインリソースの提供や、参加者同士の情報交換の場を作ることもサポート体制として有効です。
サポート方法 | 説明 |
進捗確認ミーティング | 研修終了後に定期的な進捗確認ミーティングを設定し、参加者が学んだ内容を実務でどう活かしているかをチェックします。 |
メンター制度の導入 | 研修後にメンターをつけ、実務での悩みや課題に対するサポートを提供します。メンターからのフィードバックで学びを実践に結びつけます。 |
オンラインリソースの提供 | 研修内容を復習できるオンライン教材や動画を提供し、学びの定着を促進します。 |
参加者同士の情報交換の場 | 研修終了後、参加者同士が情報交換や意見交換を行える場を設け、学びをさらに深めます。 |
定期的な振り返りセッション | 定期的に振り返りの機会を提供し、参加者が自分の成長を実感し、モチベーションを維持できるようサポートします。 |
フォローアップアンケート | 研修後にアンケートを実施し、研修の効果を測定、参加者が実務でどう活用しているかを確認します。 |
研修成果の測定方法
宿泊研修を実施した際、その成果をどのように測定するかは非常に重要です。
定量的評価と定性的評価を組み合わせることで、宿泊研修の成果を効果的に測定でき、次回の研修計画や参加者のサポートに活かしやすくなります。
測定方法 | 説明 |
事前・事後アンケート | 研修前後の知識・スキル・態度を比較することで、研修の効果を定量的に評価する。 |
行動変容チェック | 研修後、参加者の行動がどの程度変化したかを確認し、研修内容の実践状況を評価する。 |
360度フィードバック | 参加者の同僚、上司、部下からの評価を集め、研修後のパフォーマンスを多角的に評価する。 |
行動観察 | 研修後の参加者の行動を観察し、実務でどれだけ研修内容を活用しているかを評価。 |
KPIによる測定 | 研修前に設定したKPI(業績評価指標)を使って、成果を測定する。 |
LMSを活用した進捗管理 | LMSで学習進捗や理解度をリアルタイムで追跡し、研修内容の習得状況を把握する。 |
長期的な業績評価 | 研修後数ヶ月または数年後の業績レビューを通じて、研修がキャリアや業務にどう影響を与えたかを確認する。 |
例えば事前・事後アンケートを使い、研修前後の知識やスキルの変化を定量的に把握する方法は基本的な評価方法です。また、研修後に行動変容チェックを行うことで、参加者がどれだけ学んだ内容を実践に活かしているのかを確認しやすくなります。
さらに360度フィードバックを取り入れ、研修後の実際の行動を他者の視点から評価し、業務への適応度を把握する方法も有効です。
この方法は参加者個人の成長を多角的に評価できるため、研修内容の定着具合をより深く理解するのに役立ちます。
宿泊型でよくある企業研修の事例

宿泊型の研修はさまざまなシーンで取り入れられています。
ここでは、企業研修で多く取り入れられている宿泊研修の事例を紹介します。
新入社員研修
よくある宿泊型の研修事例としては、新入社員研修があげられます。
新入社員研修では、社会人としての心得や基本のビジネスマナー、専門的な知識や技術など、働く上で必要となるスキルを集中的に身につけなければなりません。
そのため新入社員研修には、限られた時間を有効に使える宿泊研修が適しています。
オフサイトミーティング
オフサイトミーティングとは、普段の職場や現場から離れた場所でミーティングをすることを指します。
大きなプロジェクトのキックオフや社員同士の親睦を兼ねて宿泊型のオフサイトミーティングを取り入れる企業も少なくありません。
いつもとは違う非日常な環境に身を置くオフサイトミーティングでは、開放的な気分でより活発な意見交換をすることができるでしょう。
リーダーシップ研修
リーダーシップ研修も、宿泊型の企業研修としてよくある事例です。
リーダーシップ研修は指導者としての統率力や指導力が必要となる役職やポジションの社員に対して行う研修です。宿泊型で行うことでより特別感が高まり、参加者のモチベーションが高まるというメリットがあります。
また、複数の部署のリーダー同士が宿泊研修で寝食を共に過ごすと、部署の壁を超えた横のつながりを深められます。これにより、組織力アップの効果も期待できるでしょう。
宿泊研修の実際の事例
「宿泊研修は効果的」と言われても、イメージが湧きにくい……と感じる事務局様のために、カンファレンスホテル「L stay & grow」の研修事例をご紹介します。
A社様では「集合型で交流を深められる機会は貴重である」という価値観のもと、「新入社員様に横の繋がりを持ってもらい、会社への愛着を持ってもらいたい」という意図もありました。
地方に配属される社員もいるため、交流という点により注力した客室配置、懇親会の開催を企画されました。
懇親会では弊館からの提案で、会社の「ロゴ」をお入れしたケーキをご用意。
皆様にご披露されたのちに召し上がっていただきました。
会場は大いに盛り上がり、「会話も弾むいい懇親会になったと思う」とお話しされていました。
また最終日には談話室をご用意し、交流や皆で研修課題のワークをする場所として解放。
自由参加とされていましたが、多くの参加者様がその部屋に集まっていらっしゃったそうです。
事務局様は「談話室の各所で話が盛り上がっており、心を開ける良い機会になった」と感じられており、見事に“社員同士の交流を深める”という当初の目的を達成されています。
社員様同士で交流を深め、会社への愛着形成を目的とされていたA社様の事例では、懇親会や談話室といった“交流が生まれるイベント・時間”をプログラムに組み込みました。
結果として、新入社員のご参加者様同士の交流を深めることに成功されています。
▼宿泊研修についてもっと知りたい方はこちら|東京都心のカンファレンスホテル L stay & grow
宿泊研修成功のためのポイント

宿泊研修は短日開催の研修と比べて準備の工数が増えるため、「せっかく開催するなら、大成功させたい」とお考えになる事務局様がほとんどではないでしょうか?
宿泊研修を成功させるには、事前準備を早めかつ細かに行うことが大切です。
またそれだけでなく、適切な研修施設を選定することや、参加者の不安を払拭するなどの対策も重要です。
本項では、宿泊研修成功のためのポイントをお伝えします。
事前準備を早めに、徹底的に行う
宿泊研修を成功させるためには、事前の準備が非常に重要です。
研修の実施日が決まったら早めに準備を始め、スケジュールや必要なリソースを明確にしましょう。
【準備のステップ】
1. 研修の目的と目標を確認する |
準備のステップとしては、まず研修の目的を確認し、次に参加者のニーズに合った内容を決定します。その後、会場の手配や講師の選定、研修資料の準備を進め、最終的に参加者への案内を行います。
準備の際のポイントは、早めに動き出すことです。
余裕をもって進めることで、万が一問題が発生した場合にも柔軟に対応できます。
また研修全体の進行や内容について、細かな部分まで詰めておくのも大切です。
会場の設備や宿泊施設の確認、食事や休憩時間の取り方まで、参加者が快適に研修を受けられるように配慮しましょう。
細やかな配慮が行き届くことで参加者の満足度も高くなり、研修の効果も最大化されます。
【関連リンク】
・https://lstayandgrow.jp/column/1488/
・https://go.maxpart.co.jp/l/233312/2025-03-09/2878pdm?_gl=1*ap2b7p*_gcl_au*MjA0NDU3NTYxNy4xNzQ3MTIzNjA0
参加者の不安や心理的抵抗への対策を行う
宿泊研修は参加者にとって日常業務を離れた環境での学びであり、時には心理的な抵抗を感じる場合もあります。
とりわけ新入社員など、研修経験の浅い年次の社員にとっては“宿泊ありの研修”というもの自体に抵抗を感じるケースが多く見られます。
こうした心理的不安・抵抗を払拭するには、事前に参加者の不安を解消し、研修に前向きに参加してもらう工夫が必要です。
例えば事前説明会を開催し、研修内容やスケジュール、宿泊施設の情報を詳細に伝えれば、不安を軽減できます。さらに参加者に研修の目的や期待される効果をしっかりと伝えると、心理的な抵抗感を和らげられるでしょう。
また研修前に個別カウンセリングを提供し、参加者が抱えている不安や悩みを事前に解消する方法も有効です。
個別に対応することでより安心して研修に臨めるようになり、心理的な負担の軽減につながります。
宿泊研修に適した施設を選ぶことで成功につながる
宿泊研修を成功させるためには施設選びが非常に重要です。
適切な施設を選ぶと事務局様の運営が効率化されるほか、参加者にとっても集中力アップ・パフォーマンスの向上などの効果が得られます。
【適切な施設を選ぶと得られるメリット】
· 移動の手間が省け、研修の進行がスムーズになる |
研修をスムーズに進行し、成果を最大化したいとお考えであれば、ぜひ施設選びにもこだわってみましょう。
具体的な施設選びのポイントについては、次の項で詳しく解説いたします。
宿泊研修に適した施設の選び方・7つのポイント

「研修成功には施設選ぶが重要とあるが、実際にどのような施設を選べばいいのか?」と疑問に思われる事務局様もいらっしゃるかもしれません。
ここからは、宿泊研修に適した施設の選び方を紹介します。
特に重視したいのは、以下の7つです。
· 会議室がある · 機材のレンタルが充実している · 快適に過ごせる客室がある · レストランや食事の用意がある · リフレッシュできる環境がある · アクセスの良さ · スタッフのサポートが手厚い |
それぞれ詳しくご説明します。
会議室がある
宿泊研修施設を選ぶ際は、会議室があるかをチェックしておきましょう。
宿泊施設内に会議室があれば、研修会場から宿泊場所までの移動が不要になり、時間と手間を削減できます。
また、せっかく会議室のある施設を選んでも、必要な設備や十分な部屋のサイズがなければ効果的な研修を行うことができません。
・プロジェクターやWi-Fi、ホワイトボードなどの設備が備わっているか
・参加者全員を収容できる広さがあるか
・おしゃれな貸し会議室があるか
このような条件を満たす会議室、および会議室を備えたホテルであれば、参加者のモチベーションアップにつながります。
なお、施設によっては昼間だけでなく、24時間会議室が利用できる場合もあります。
このような施設なら夜間のミーティングやイベント等に会議室を利用でき、研修内容の充実に繋げられます。
機材のレンタルが充実している
「少しでも運営の工数や手間を減らしたい!」という場合は、機材レンタルが充実している会場を選びましょう。
研修中はホワイトボードやマイク、スピーカーといったベーシックな機材のほか、プロジェクター、オンライン配信を行う場合は配信機材などさまざまな機材を使用します。
その種類は研修の規模が大きくなるほど増えていきますが、自社に備えた機材を持ち込むとなると搬入・搬出の手間がかかることになり、事務局様の負担増にもつながります。
会場自体の機材レンタルが充実していれば、現地で機材を借りてそのまま返却するだけです。
搬出・搬入の手続きやチェックといった手間がなくなる分、事務局様の負担を大きく減らせるでしょう。
快適に過ごせる客室がある
宿泊研修では、研修期間中を過ごす“客室の質”にもこだわりましょう。
客室が不潔であったり、狭かったりすると参加者がゆっくり休息を取れず、研修に集中しづらい状況になってしまいます。
清潔で適度な広さがあり、快適に過ごせる客室を用意すれば、参加者は心身をしっかりと休めたうえで研修に参加でき、集中力も高まりやすくなります。
なお、宿泊型研修施設などでは、事務局様向けに「1日お試し宿泊プラン」を設けている場合があります。トライアルや見学を活用し、実際の泊まり心地を確認してから施設を選定すると失敗を防ぎやすくなるでしょう。
レストランや食事の用意がある
宿泊研修では参加者の食事の準備が必要です。
よって宿泊施設を選ぶときは、レストランや食事の用意があるかもチェックしておきましょう。
施設内にレストランや宴会場がある宿泊施設であれば、食事の準備をする手間が省けるだけでなく、研修後に親睦会を開くときにも活用できます。
普段は忙しくて懇親会に参加できない人も、宿泊研修後の親睦会であれば参加しやすく、良いコミュニケーションの機会となるでしょう。
リフレッシュできる環境がある
宿泊研修は、最終日まで自宅に帰らず研修漬けの生活を送ることになります。研修に集中しやすいというメリットもありますが、時に息苦しさを感じる人もいるでしょう。
そのため宿泊研修の施設を選ぶときは、リフレッシュできる環境があるかどうかも確認することが大切です。
例えば解放感のある空間や景色の良い環境は、研修の合間のリラックスに最適です。
その他ジムやプールが併設されていたり、ボーリングやカラオケなどのレジャー施設が併設されていたりすると、参加者は気分転換をしながら研修に臨みやすいでしょう。
アクセスの良さ
宿泊研修の施設は、アクセスが良い場所にあるかも重要です。
駅の近くなどのアクセスが良い場所であれば、移動の手間が省けるため、参加者の負担を軽減することにつながります。
また、駅周辺にはコンビニや商業施設が集まっている場合も多く、研修の合間で必要なものを買い出しする際も便利です。
スタッフのサポートが手厚い
“スタッフのサポート体制”については施設選びにおいて軽視しがちですが、意外に重要なポイントです。
宿泊研修では「研修そのものの運営」だけでなく、宿泊や食事といった要素も管理運営する必要があります。また、懇親会やイベントを開催する場合は、その準備も必要です。
このように工数・手間が増える宿泊研修では、スタッフが手厚くサポートし、伴走してくれる会場がベストであるといえます。
例えば企画段階からサポートしてくれる施設であれば、研修内容に応じて会場のレイアウトを考えてくれたり、必要な機材の提案をしてくれたりと、親身なサポートが受けられます。 また、受付・案内スタッフの手配や機材の搬入・搬出、配信サポートなどを利用すれば、さらに事務局様の負担を減らせるでしょう。 研修期間中に万が一トラブルが発生した場合も、スタッフが常駐していてサポートしてくれる会場なら安心して運営ができます。 |
スタッフのサポートをうまく活用しながら事務局側の手間や負担を減らしつつ、研修の質を高める作業に注力できるようになれば、より良い宿泊研修が実現します。
【宿泊研修には「カンファレンスホテル(宿泊研修施設)」の利用がおすすめ】
宿泊研修では「研修会場・宿泊施設・食事場所」の3つを確保する必要があり、事務局様にとっては「選定や手配に時間がかかる」「それぞれ近い場所で探すのが大変」というお声も多数聞かれます。
そこでおすすめなのが、3つが一体となった「カンファレンスホテル」です。
カンファレンスホテルでは研修会場となる会議室、宿泊フロア、お食事所(レストラン・バンケット)が同じ施設内に備わっており、全ての手配をワンストップで済ませられます。 事務局様の手間やご負担を減らせるだけでなく、参加者様にとっても移動負担の軽減につながるため、より質が高く効果的な研修開催が実現します。 |
▼宿泊研修を企画から伴走サポート!|東京都心のカンファレンスホテル L stay & grow
宿泊研修施設をお探しならL stay&grow にご相談ください
宿泊研修では「研修会場・宿泊施設・食事場所」の3つを確保する必要があり、事務局様にとっては「選定や手配に時間がかかる」「それぞれ近い場所で探すのが大変」というお声も多数聞かれます。
そこでおすすめなのが、3つが一体となった「カンファレンスホテル」です。
宿泊研修は普段とは違った環境で研修をするため、モチベーションを高めながら集中して研修に取り組むことができます。
さらに参加者と研修以外でも同じ時間を過ごすので、コミュニケーションをとる機会が増え、親睦を深めることができるといったメリットがあります。
そんな宿泊研修に最適な施設が、カンファレンスホテル「L stay&grow」です。
南砂町・晴海の2拠点に展開するL stay&growは、宿泊研修に必要な会議室・宿泊部屋・レストランを備えたカンファレンスホテル(研修特化型ホテル)です。
L stay&growの各拠点では大小さまざまな規模の研修が開催可能な会議室を備えており、参加人数に応じて最適な広さの会議室をお選びいただけます。
【カンファレンスルームの例】
・L stay&grow南砂町|RIDGE 1 /最大80席
・L stay&grow晴海|COMPASS /最大135席※両会場では大人数・少人数に対応可能なカンファレンスルームを多数ご用意しております。
またL stay&growでは、経験豊富なコンシェルジュが企画段階から研修終了までご担当者様を伴走サポートいたします。
「研修ではどんなレイアウト・内容が良い?」といったご相談はもちろん、機材の手配や資料作成のサポート、当日のオペレーション等についても徹底フォロー。
研修期間を過ごす客室やお食事の内容につきましても“大切なプログラム”として考えており、ご担当者様のご意向に沿ったご提案をさせていただきます。
ホテルクオリティのお食事、広々とした清潔な客室では、参加者様・講師の皆様が快適な研修期間をお過ごしいただけます。
広々としたレストランでは通常の食事や親睦会メニューも提供しており、少人数から大人数までのさまざまな宿泊研修に対応可能です。
【客室例:晴海|リラックスツイン】
【客室例:南砂町|ダブルルーム(シングルユース)】
【朝食のご提供例:晴海】
【昼食のご提供例:晴海】
【夕食のご提供例:南砂町】
なおL stay&grow各館は主要駅からのアクセスも良好な立地にあり、参加者様のご負担を極力減らせるのも特徴です。
「宿泊研修の会場を探している」
「研修会場と宿泊、食事をまとめて手配したい」
「懇親会を成功させたいが、どのような内容がいいか相談したい」
このようにお考えのご担当者様は、ぜひカンファレンスホテルL stay&growまでご相談ください。
▼宿泊研修に最適!|東京のカンファレンスホテル L stay & grow総合サイト