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リスク管理の強化法!コンプライアンス研修の最適な進め方|会場選びのポイントも解説

2025.02.25

従業員の法令遵守や倫理的な行動を徹底するためには「コンプライアンス研修」が重要な役割を果たします。しかしその準備段階では、

「どのような研修内容が最も効果的なのか」
「社員の関心を引くためにはどうすればよいのか」
「会場選びや研修形式はどのように決めるべきか」

など、多くの悩みが生じることも事実です。
このような悩みを抱えている企業担当者の方々に向けて、本記事ではコンプライアンス研修の目的や効果、主な内容、成功のコツや会場選びのポイントなど、“コンプライアンス研修を成功させるためのヒント”をご紹介します。

コンプライアンス研修の目的と効果

コンプライアンス研修は、企業が法令遵守の意識を高め、社員が日々の業務で適切に行動できるようにするための研修です。

コンプライアンス研修を実施すると、企業文化の浸透やリスク管理の強化といった効果が期待できます。

リスクの低減

コンプライアンス研修によって、企業内での法令違反や倫理的な問題を防ぐことができます。
コンプライアンス違反の減少は、企業の経営において非常に重要です。しかしコンプライアンス意識や法令についての知識は、勝手に醸成されるものではありません。
またコンプライアンスは社会情勢や時代によっても変化するため、世代を問わずコンプライアンス研修は必須であるといえます。
社員一人ひとりが規範を理解し実践すれば、企業の法的リスクを軽減できるでしょう。

企業文化の向上

コンプライアンス研修を行うと企業の倫理観が向上し、社員間の信頼関係が深まるメリットもあります。
コンプライアンス研修を通じて社員は企業の行動規範を理解し、自分の業務に活かせるようになります。結果的に企業全体の風通しが良くなり、健全な企業文化が形成されるというわけです。

信頼性の向上

コンプライアンス研修で法令遵守についての理解を深め、徹底することで、企業はステークホルダー(顧客、取引先、株主など)からの信頼を獲得しやすくなります。
信頼は企業価値を高め、長期的な成長を支える基盤となります。

コンプライアンスが守られている企業は業界内外での信頼度が向上しやすく、成長につながる可能性が高いといえるでしょう。

コンプライアンス研修が行われるケース

コンプライアンス研修は単体で行われることもありますが、他の研修コンテンツの一部として組み込まれることも多いです。以下のケースでは、コンプライアンス研修が重要なサブコンテンツとして活用されます。

 

研修形式 内容説明
新入社員研修 新入社員に対し企業文化や行動規範を理解させ、法令遵守の重要性を早期に浸透させる。
管理職研修 管理職向けにコンプライアンスを守るためのリーダーシップや、部下への指導方法を学ぶ。
CSR(企業の社会的責任)研修 企業の社会的責任を果たすために、コンプライアンスの重要性や企業倫理を深掘りする。
危機管理研修(BCP研修) 企業が危機的状況に直面した際、法令遵守や倫理的行動がどのようにリスク管理に寄与するかを学ぶ。

 

コンプライアンス研修をこれらの研修に組み込むと、社員は企業の方針や規範を理解し、将来的なリスクを未然に防ぐための基盤を築くことができます。

コンプライアンス研修の内容とテーマ

コンプライアンス研修のテーマは多岐にわたります。
ただし、いずれの研修においても“社員が実際の業務に直結する法令や規範を理解し、日々の行動に活かせるようにすること”が最終目的となります。
そして研修では、「企業にとって最も重要な内容を選定すること」が成功の秘訣です。
ここではコンプライアンス研修で一般的に実施される内容・テーマをご紹介します。

ハラスメント防止研修

ハラスメント防止研修では、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどの職場でのハラスメントの種類と、その予防策を学びます。
この研修は、社員が安心して働ける職場環境を作るために重要です。

研修内容

・ハラスメントの種類とその予防方法
・企業内での報告ルートと対応策

関連法令

・労働基準法
・男女雇用機会均等法
・厚生労働省の「パワーハラスメント防止指針」 など

情報リテラシー研修

昨今ではデジタル化が進む中、情報漏洩を防ぐための基本的な意識を身につけることが求められています。そこで役立つのが情報リテラシー研修です。

情報リテラシー研修では、個人情報保護やセキュリティについて学びます。

研修内容

・情報管理の基本ルール
・SNSや電子メールのリスクと対策

関連法令

・個人情報保護法
・改正個人情報保護法
・情報セキュリティ管理基準(JIS Q 27001) など

著作権や商標権に関する研修

著作権や商標権に関する研修では、著作権や商標権を正しく扱う方法を学び、企業が法的リスクを避けるために必要な知識を提供します。

研修内容

・著作権と商標権の基本
・他社のコンテンツやロゴを使う際のルール

関連法令

・著作権法
・商標法
・不正競争防止法 など

景品表示法についての研修

景品表示法についての研修とは、マーケティング活動における不正表示を防ぐための研修です。

消費者を誤解させないために、広告や販促の際の法的な基準を学びます。
とりわけマーケティング部門や広報・PR、営業、法務、消費財の製造部門などでよく取り入れられている研修です。

研修内容

・景品表示法の基本
・誤解を招く広告表現の禁止

関連法令

・景品表示法
・薬機法
・不正競争防止法 など

社内通報制度についての研修

社員が不正行為を報告できるようにするための制度とその運用方法について学びます。通報者が不利益を被らないよう、保護措置についての理解も深めます。

研修内容

・社内通報制度の運用方法
・通報後の調査プロセス

関連法令

・公益通報者保護法
・労働基準法

コンプライアンス研修のテーマ・ネタの探し方

コンプライアンス研修のテーマやネタ探しの方法としては

・業界特有の問題から研修テーマを探す
・法改正やガイドラインから研修テーマを探す
・社員の関心事からテーマを探す
・企業の実態からカスタマイズ研修を探す

といった方法があります。
「どのようなテーマで開催すればいいかわからない」という場合は、これら4つをベースにネタを探してみると、解決の糸口が掴めるかもしれません。

 

方法 内容の説明 例示・具体的なアプローチ
業界特有の問題から研修テーマを探す 各業界特有のコンプライアンスリスクに基づき、研修テーマを選定。 ・金融業界:マネーロンダリング防止

・製造業:安全基準遵守 など

法改正やガイドラインから研修テーマを探す 法律やガイドラインの改正に対応するテーマを選ぶ。新しい規則に基づく研修テーマを更新することが重要。 ・個人情報保護法の改正

・GDPR対応の研修

社員の関心事からテーマを探す アンケートやヒアリングを通じて社員が関心を持っているテーマを見つけ、それを研修に活かす。 ・ハラスメント防止

・情報漏洩リスク

企業の実態からカスタマイズ研修を探す 企業の業務や文化に合わせてカスタマイズした研修テーマを選ぶ。業界や組織に特化した内容にする。 ・リモートワーク環境でのセキュリティ

・社内倫理の強化

 

なおコンプライアンス研修の企画において重要なのは「まず研修のゴール(最終目的)を決めること」です。
決定したゴールに到達するためには、どんな情報を提供するか、またどのような知識を身につけてもらいたいかを明確にしたうえで研修計画を作成しましょう。
ゴールが明確であれば、伝える手段・開催方法・プログラムの内容などが決めやすいうえ、準備もスムーズに進めやすくなります。

コンプライアンス研修を成功させるためのコツ

コンプライアンス研修を成功させるには、研修が効果的に定着し、日常業務で実践されるようにすることが重要です。
研修の効果を最大限に高めるためのコツを6つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

・研修の効果測定を行う
・研修後は定期的にフォローアップを行う
・一度きりで終わらせない
・法改正やニーズに応じて内容をアップデートする
・ボリュームに適した研修形式で開催する
・参加者の状況に応じて内容を調整する

 

研修の効果測定を行う

研修後は効果を測定し、研修が実際にどれだけ有効であったかを確認しましょう。
効果測定を行わなければ、内容が参加者にどれだけ理解され、実践されているかを把握することはできません。
測定方法にはアンケート調査や知識テスト、実務評価などがあります。
ただし、いきなり実務評価を行うのはNGです。評価基準がきちんと整備されていない場合、研修自体の問題点や課題が見つけにくく、改善に繋げられない可能性があるからです。
実務評価はアンケートでのヒアリングやテストで効果を測定し、研修内容が改善できたことを確認してから導入されることをお勧めします。

研修後は定期的にフォローアップを行う

学んだ内容を継続的に実践し、社員の意識を高め続けるためには、研修後に定期的にフォローアップを行うことが欠かせません。
フォローアップがないと研修で学んだことを忘れてしまい、効果が薄れてしまうからです。
フォローアップの方法としては、最新の情報や法改正を伝えるリフレッシュ研修を行う方法や、実際の業務で発生する可能性のある問題をケーススタディとして取り上げたワークショップの開催などが有効でしょう。
また研修後に不安や疑問点がある参加者へ対し、個別にサポートする体制を作ることも効果的です。

一度きりで終わらせない

コンプライアンス研修は一度きりの研修で終わらせるべきではありません。
企業の法令遵守や倫理的行動についての継続的な教育が、組織全体のコンプライアンス文化醸成につながります。
たとえば年に複数回、小規模な研修を定期的に実施すると、社員の意識が薄れることなく維持されます。また研修内容は定期的に見直し、企業の実情や法改正に対応した内容を盛り込むことで、常に最新の情報を社員に提供できるでしょう。

法改正やニーズに応じて内容をアップデートする

コンプライアンス関連の法律や規制は時折改正されるため、研修内容もそれに応じて更新する必要があります。
例えば「個人情報保護法」などの新しい規制が施行された場合、その内容を反映させた研修を実施します。また特定の業界に関わるコンプライアンス問題が浮上した場合、その問題に特化した内容を盛り込んだ研修を行うのも効果的でしょう。
常に最新の情報や法改正に対応した研修を提供することで、従業員のコンプラ意識が“時代遅れ”になるのを阻止できます。

ボリュームに適した研修形式で開催する

研修内容が多すぎて一度に全てをカバーしようとすると、参加者は圧倒されてしまいます。そのため、内容のボリュームに応じて研修の形式を工夫することが大切です。
例えば時間に制約のある社員向けにオンライン研修を活用したり、グループディスカッションやロールプレイを通じて、実践的な学びを得られる形にしたりといった方法が挙げられます。
また内容が多い場合は、分割して複数回にわたる研修を行うことを検討しましょう。
複数の研修を組み合わせつつ効率的に研修を進めたい場合は、宿泊研修で集中的に学びを深めてもらう方法も検討してみてください。宿泊研修には学習効果が高まるだけでなく、社員同士の交流や意識共有が促進されるメリットもあります。

参加者の状況に応じた内容の調整

コンプライアンス研修を成功へと導くには、参加者のレベルや状況に応じて内容を調整することが重要です。
例えば管理職向けの研修と新入社員向けの研修では、求められる内容や難易度が異なります。
新入社員向けの場合は、企業の基礎的な方針や法令遵守の重要性を中心に、簡潔で実務に即した内容を提供しましょう。
反対に管理職向けでは、企業文化をリードし、コンプライアンス遵守を推進する役割が求められます。よってリーダーシップや部下指導の観点から、より深い法的知識や具体的な行動指針を学ぶといったプログラムが有効です。

コンプライアンス研修実施までの準備の流れとポイント

コンプライアンス研修では、準備段階でしっかりと計画を立てて準備を進めていくことが成功の秘訣です。研修実施までの流れや各段階でのポイントをご紹介します。

1. 研修内容の決定

コンプライアンス研修で最も重要なのは、研修の目的を明確にし、どのコンプライアンス分野に焦点を当てるかを決定することです。企業のニーズや対象者の属性、目的に合った内容を選定し、実効性を高めましょう。

2. 研修日時、会場の決定

内容が決まったら研修日程を決定し、参加者の都合を調整します。研修会場選びではアクセスの良さや設備の整備状況を考慮し、研修に集中できる環境を整えましょう。
また宿泊研修の場合は、研修後のリフレッシュや休養も重要な要素です。
加えて宿泊施設の快適さや食事の質、スタッフの対応についても事前に確認し、参加者がリラックスできる環境を整えましょう。

※宿泊研修の準備については別のコラムでも詳しくご紹介しています。
こちらも併せて参考にしてみてください。

【関連リンク】
https://lstayandgrow.jp/column/1488/

3. プログラム作成

研修内容が決定したら、次にプログラムを作成します。

テーマごとの時間配分や講義内容を整理し、研修が効果的に進行するように設計しましょう。

プログラムは詰め込みすぎず、適宜休憩やリフレッシュを挟むようにスケジューリングすると集中を保ちやすくなります。

4. 担当者の決定と準備物のリストアップ

研修の担当者を決定し、各自が担う役割を明確にします。

それ同時に研修に必要な資料や道具(プレゼンテーション資料、アンケートなど)、機材の準備も整えておきましょう。機材をレンタルする場合はリストアップし、業者へ問い合わせて価格や返却方法などを確認します。

5. 参加者への通知

参加者には研修日時、会場、準備物について事前に通知し、出席確認を行います。

参加者が内容を事前に把握できるよう、アジェンダや目的も共有しておくと効果的です。

6. 最終確認

研修の前日に、全ての準備が整っているか最終確認を行います。資料の内容確認や会場のチェック、担当者間での情報共有をしておくことで、当日のトラブルを防ぎます。
事務局内で緊急連絡先や体調不良時の医療機関などの確認と周知も行い、有事の際の対応を必ず決めておきましょう。

7. 会場での受付・案内

研修当日は、会場での受付と案内を行います。
参加者に研修の流れや注意事項を伝え、スムーズに研修が始められるように準備します。リラックスした環境作りも大切です。
参加者からはお手洗いや休憩スペース等について聞かれることが多いので、受付担当だけでなく運営スタッフ全員で共有しておくと安心です。

成功には会場選びが重要!選び方のポイント

企業研修は会場の広さや快適さ、環境によって学習効果が変わります。
よってコンプライアンス研修を成功させるためには、会場選びが非常に重要です。

会場選定の段階では、以下の7つのポイントを考慮しましょう。

・アクセスの良さ
・施設の整備状況
・宿泊施設の快適さ
・食事メニューのバリエーション
・研修内容に適した広さとレイアウト
・静かな環境
・スタッフの対応の手厚さ

アクセスの良さ

研修会場は参加者が集まりやすい場所を選ぶことが大切です。
公共交通機関のアクセスが良い場所を選ぶことで、参加者が研修に参加しやすくなり、遅刻やストレスを減らすことができます。主要ターミナル駅からアクセスしやすく、かつ駅近で徒歩・バスなどで簡単にアクセスできる場所を選定しましょう。

施設の整備状況

施設の整備状況は研修の進行に影響を与える重要な要素です。
使用できる機材の種類をはじめ、プロジェクターや音響設備、インターネット環境など、会場内の設備が十分に整っているか確認しておきましょう。

宿泊施設の快適さ

宿泊研修の場合、宿泊施設の快適さは参加者の集中力に大きな影響を与えます。
快適なベッドや清潔な部屋、必要なアメニティが整っていることは、研修後の休養や翌日のパフォーマンス向上に繋がります。
また男女のフロア分けや客室の広さ等にも配慮しつつ、選定を行いましょう。

食事メニューのバリエーション

研修中の食事は参加者の満足度に影響を与えるため、特にこだわりたい点です。
バリエーション豊富なメニューを提供し、食事の質にこだわることで、参加者がリラックスして研修に集中できる環境を作れます。
また、アレルギー対応や宗教等の特別食への配慮も必要です。
事前に会場と打ち合わせをし、適切かつモチベーション維持につながるメニューの提供に努めましょう。

研修内容に適した広さとレイアウト

研修では会場の広さやレイアウトも重要です。
研修の規模に合わせたスペースを確保し、参加者が快適に座れるようにレイアウトを工夫しましょう。
また、グループディスカッションなどの際には、柔軟にレイアウトを変更できるスペースがあると便利です。会場選びの時点で「少し広めかな?」と感じるくらいの部屋を選んでおくと、自由度が高まります。

静かな環境

研修開催時には、学習に集中できる静かな環境が重要です。座学はもちろん、深い議論や集中を必要とする研修でも静かな環境は欠かせません。
周囲の騒音や他のイベントの影響を受けないよう、繁華街の近くなどは避け、静かな場所を選びましょう。

スタッフの対応の手厚さ

研修をスムーズに進行させるには、会場スタッフの対応が重要です。
参加者への案内や対応が迅速かつ親切であると、研修が円滑に進み、参加者も安心して学びに集中できます。
また、会場によっては企画段階から相談に乗ってもらえるところもあります。

「コンプライアンス研修の知見があまりなく、研修の実施方法に不安がある」「宿泊研修を開催したいが、どのように準備を進めればいいかわからない」という場合は、スタッフの協力を得ることも成功のカギです。

コンプライアンス研修はL stay & growへご相談ください!

本記事ではコンプライアンス研修の目的や効果、内容や成功のポイントについて解説いたしました。
企業のリスクを減らし、成長を促すにはコンプライアンス研修が欠かせません。
コンプライアンス研修で学ぶべき内容は目的・部署等によっても変わってきますが、積極的に研修を活用し、企業として健全な成長を目指すために研修を役立てていきましょう。

そしてコンプライアンス研修を成功させるには、研修内容のニーズ調査や会場探しを含めた事前準備を早めに進めていくことが重要です。

L stay&grow(南砂町・晴海)について


南砂町・晴海の2拠点に展開するL stay&growは、宿泊研修に必要な会議室・宿泊部屋・レストランを備えたカンファレンスホテル(研修特化型ホテル)です。
L stay&growの各拠点では大小さまざまな規模の研修が開催可能な会議室を備えており、参加人数に応じて最適な広さの会議室をお選びいただけます。

 

【カンファレンスルームの例】

・L stay&grow南砂町|RIDGE 1 /最大80席

・L stay&grow晴海|COMPASS /最大135席
※両会場では大人数・少人数に対応可能なカンファレンスルームを多数ご用意しております。

またL stay&growでは、経験豊富なコンシェルジュが企画段階から研修終了までご担当者様を伴走サポートいたします。「研修ではどんなレイアウト・内容が良い?」といったご相談はもちろん、機材の手配や資料作成のサポート、当日のオペレーション等についても徹底フォロー。
研修期間を過ごす客室やお食事の内容につきましても“大切なプログラム”として考えており、ご担当者様のご意向に沿ったご提案をさせていただきます。
ホテルクオリティのお食事、広々とした清潔な客室では、参加者様・講師の皆様が快適な研修期間をお過ごしいただけます。


【客室例:晴海|リラックスツイン】

【客室例:南砂町|ダブルルーム(シングルユース)】

【朝食のご提供例:南砂町】

【昼食のご提供例:晴海】

【夕食のご提供例:南砂町】

なおL stay&grow各館は主要駅からのアクセスも良好な立地にあり、参加者様のご負担を極力減らせるのも特徴です。
「コンプライアンス研修の会場を探している」「研修会場と宿泊、食事をまとめて手配したい」とお考えのご担当者様は、ぜひお気軽にL stay&growまでご相談ください。

▼コンプラ研修に最適!|東京のカンファレンスホテル L stay & grow総合サイト

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