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新入社員研修の合宿に必要な持ち物を紹介!服装は指定するべき?
新入社員研修を合宿スタイルで行う場合、参加者だけではなく、担当者もさまざまな持ち物を用意しなければいけません。 そこでこの記事では、新入社員研修の合宿に必要な持ち物や服装について紹介します。企業の新入社員研修担当の方は、ぜひ参考にしてみてください。
新入社員研修合宿とは?
新入社員研修合宿とは、新卒として入社する社員や中途採用者を対象に行う研修合宿のことです。
新入社員研修合宿は、社会人として必要になるビジネスマナーや働くうえで知っておきたい基礎的知識の定着はもちろん、その企業が属する業界や業務全般の把握、さらには社員同士のコミュニケーションを深めることを目的として行われています。
ただし、新入社員研修合宿と言っても、新卒と中途採用者では業務経験や社会人経験に違いがあるため、実施する研修の内容は変えていく必要があります。例えば、一般的な内容として盛り込まれるビジネスマナーは社会人としての自覚を養わなければいけない新卒社員を対象に行い、中途採用者にはより実践的なスキルを身につけるための研修や、ディスカッションなどを取り入れるほうが効果的な研修ができるでしょう。
また、新入社員研修合宿の期間は、長すぎず短すぎないことが大切です。研修合宿の期間が長すぎると参加者の負担が大きくなってしまい、反対に短すぎると充実した研修を行うことができず、身につくことは限られてしまいます。一般的に、新入社員研修合宿は、2~3日程度が集中して取り組みやすい期間だと言われています。
新入社員研修合宿に必要な持ち物
新入社員研修合宿を行うにあたって、企業側の担当者はどのような準備をしておけば良いのでしょうか。
ここからは、新入社員研修合宿に必要な企業側の持ち物を紹介します。
研修に必要な資料や機材
新入社員研修合宿に必要な持ち物として、絶対に忘れてはいけないのが研修用の資料や機材です。特に配布しなければいけない資料を忘れてしまうと、研修を中止せざるを得ない場合もあるため注意が必要です。
新入社員研修合宿の会場によっては、プロジェクターやスクリーンといった機材をレンタルできるケースもあります。機材などは大きな荷物にもなるため、研修会場で借りられるものはどれかを確認しておくと、担当者の負担を減らすことができるでしょう。
研修プログラム
新入社員研修では、合宿中にどんな研修を行うのかをまとめた研修プログラムを用意して、あらかじめ新入社員に渡しておきましょう。
また、当日に忘れてくる人がいる可能性もあるため、研修プログラムは予備でいくつか用意しておくと良いでしょう。
タイムスケジュール
新入社員研修合宿は、2日間や3日間など決められた期間のなかでできるだけ多くの知識を習得したり、ノウハウを学んでもらうためにも、研修テーマごとの時間配分やタイムスケジュールはしっかりと組んでおきましょう。
また、大勢が参加する新入社員研修合宿の場合は特に、研修の開始時間や休憩時間、食事の時間、懇親会の開始時間などが書かれたタイムスケジュールを持ち物としても用意し、必要なタイミングで参加者に周知することで、時間通りに人が集まらないなどのトラブルや時間のロスを防ぐことにつながります。
講師の連絡先
新入社員研修合宿で外部の講師を招いた研修を行う場合は、講師の連絡先が分かる名刺等も持ち物として用意しておきましょう。
合宿研修当日は、どんなハプニングが起こるか分かりません。人事担当者は、講師の連絡先の控えを用意しておき、何かあったときにすぐに連絡を取れるようにしておく必要があります。
新入社員の緊急連絡先
新入社員研修合宿では、万が一、参加者にケガや病気などがあった場合に、研修担当者が社員の家族に連絡をしなければいけません。
そのため、新入社員研修合宿では、新入社員の緊急連絡先が把握できるようにしておきましょう。
文房具
新入社員研修合宿では、会議室で使用するスクリーンやプロジェクターなどの機材の他に、ボールペンやマーカー、付箋、はさみ、カッター、ホッチキスといった文房具の準備も忘れてはいけません。
例えば、はさみやカッターなどは段ボール箱の開梱などに便利ですし、ホッチキスは当日に資料をまとめるときに必要となるでしょう。クリップやクリアファイルなども書類や資料を分別するときなどに役立ちます。
救急用品
新入社員研修合宿を行う施設の中には、救急用品が用意されているケースもありますが、基本的に社員に何かがあったときに対応するのは研修担当者になります。そのため、酔い止めや頭痛薬、消毒液や絆創膏など一般的に必要となりそうな救急用品も持ち物として用意しておくようにしましょう。
新入社員研修の服装は指定するべき?
服装の指定をせずにいる場合、社会人としてのマナーを身につけていない社員のなかには、TPOに則さない服装をしてしまう人もいるかもしれません。そのため、研修を受けるときの服装や食事・レクリエーション時の服装、館内での服装など、新入社員にどんな服装をするべきかの案内は、事前に行っておくほうが良いでしょう。
特に講師のいる研修セミナーでは、講師によって服装へのこだわりがある場合もあるため、事前にしっかりと打ち合わせをして、新入社員に服装の指定を行っていかなければいけません。また、私服OKと明記する場合でも、ラフすぎる格好が適さない場合はオフィスカジュアルなど明記をしておくと良いでしょう。
新入社員研修合宿におすすめの施設を紹介
新入社員の研修合宿を行うのであれば、会議室のあるカンファレンスホテルの利用がおすすめです。カンファレンスホテルは会議室とホテル、レストランが組み合わさっているため、いろんな施設の予約を行う必要がなく、施設の手配を1回で済ませることができます。
そこでここでは、新入社員研修合宿に特におすすめな「L stay & grow 」の魅力やメリットを紹介します。新入社員研修合宿の会場選びに悩まれた際は、ぜひ参考にしてみてください。
駅からのアクセスが良い
L stay & grow 南砂町町は。東京駅から約20分、羽田空港から約45分、東京メトロ東西線南砂町駅からは徒歩5分に位置しています。徒歩圏内に駅があるため、徒歩移動がしやすいです。また、都心にありながらも緑が多いエリアに建てられているため、新入社員研修に集中しやすい環境となっています。
懇親会向けの料理の提供
L stay & grow 南砂町には、新入社員研修合宿の醍醐味とも言える懇親会向きのレストランがあります。予算や希望に応じて料理を懇親会向きのプランを提供しているほか、懇親会以外でも、朝食、昼食、夕食それぞれの時間帯ごとに必要とされる栄養素が盛り込まれたメニューを提供しているため、新入社員研修中も栄養バランスがとれた食事をとることができます。
また、レストランも広々としているため、一度に大人数での食事も行うことができ、新入社員研修の食事会場に適しています。
18室のカンファレンスルーム
L stay & grow 南砂町には1階2階がカンファレンスエリアになっており、大小さまざまな会議室が18室備えられているため、参加人数や用途に合わせて利用することができます。多彩な新入社員研修に対応できるよう、ガーデン側の会議室は2~3室の仕切りをなくし、1室にすることも可能です。
L stay & grow 南砂町で1番広い会場では、スクール形式で216席、島型で180席、ロの字で64席の設置を行うことができます。またスクリーンサイズも200インチと大きいため、大人数での新入社員研修にも対応可能です。
他にも、L stay & grow 南砂町のガーデン側にある会議室では、床から天井までガラス張りになっており、自然の光で明るいだけではなく、豊かな緑や水景を眺めることができるため、非日常的な環境で新入社員研修に取り組むことができるでしょう。
新型コロナウィルス対策
L stay & grow 南砂町では、新入社員研修合宿を安心して行えるように新型コロナウィルス対策にも力を入れています。
館内の各スペースにアルコール消毒の設置、会議室のように人と人とが面する場所へのアクリル板の設置、エレベーターの利用人数制限、天井埋め込み型空気循環ファン、24時間換気システムの導入などを行っています。
飛沫感染や三密を極力避けることができるような対策を行っているため、安心して新入社員研修に取り組むことができるでしょう。
レンタル備品の用意
L stay & grow 南砂町では、新入社員研修で必要な備品をレンタルすることができ、合宿にも適した備品が備わっています。天吊りプロジェクター&スクリーン、ホワイトボード、パーテーション、演台、音響機器などさまざまな備品が用意されており、1日単位でレンタルすることが可能です。
新入社員研修合宿はL stay & growにご相談ください
L stay & grow は、大小さまざまな会議室、宿泊ルームがあるため、大人数での新入社員研修合宿にも対応することができるカンファレンスホテルです。備品のレンタルにも対応しているため、新入社員研修での準備の手間を軽減することもできるでしょう。
新入社員研修合宿ができる施設をお探しの担当者の方は、ぜひL stay & grow にご相談ください。