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合宿研修に必要な準備は? 事務局が知っておくべき準備のポイント
研修効果を何倍にも高められる「合宿研修」。
開催が数日~数週間にわたるため、当日限りの研修と異なりさまざまな準備が必要になります。
そこで今回は、事務局が知っておくべき「合宿研修の準備のポイント」をご紹介。研修開催の流れや具体的な準備物、トラブル対応のポイントを見てみましょう。
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合宿研修開催の流れ
まずは、合宿研修の“準備・開催の流れ”を再確認しておきましょう。
| 1.合宿研修計画の作成 2.準備物のチェックリスト作成 3.研修施設の予約 4.参加者へ案内出し 5.備品等の手配、本番 |
「準備」においてとりわけ重要なのは2~5です。
1.合宿研修計画の作成
合宿研修を実施する際は、まず研修計画を作成します。
「誰のために、どんな研修をするのか」「何を目的とした合宿研修なのか」を明確にしたうえで、研修の日程、流れ、内容を詰めていきましょう。
2.準備物のチェックリスト作成
研修内容が決まりしだい「必要な機材・備品・準備物」をリストアップし、チェックリストを作成しましょう。
さらには、合宿研修に必要なテキスト、マニュアルの選定も行います。
参加者や講師へ提供するお茶、茶菓子なども忘れずに準備しておきましょう。
3.研修施設の予約
研修の内容や規模、日程が決定したら「チェックリスト作成」と並行して研修施設の予約も行いましょう。
初めて利用する会場であれば、可能な限り下見をしに行くことをおすすめします。実際に目で見て確かめることで当日の“イメージ違い”を防ぐことができますし、設備の有無、準備すべき備品なども確認できます。
また、研修施設を予約する際には以下のチェックも必須です。
| ・希望日程の空き状況 ・研修施設の立地、最寄駅からの距離 ・研修施設近くの医療機関、および医療機関までのアクセス ・宿泊フロアのグレード、部屋の広さ、設備、アメニティの有無 ・食事フロア(レストランや食堂など)の広さ、メニュー、提供の時間 |
上記をチェックしたうえで問題がなければ、施設を予約します。
研究施設の予約は“早めに動くこと”が鉄則です。
特に合宿研修が盛んに行われる4~6月、9~10月ごろは、研修施設の予約が混み合う傾向にあります。
開催日が決まり次第、早めに予約をして研修施設を押さえておきましょう。
4.参加者へ案内出し
遅くとも合宿研修の半月前までには、参加者(対象者)へ合宿研修の案内を出しましょう。
合宿研修の案内には、以下の要項を記載します。
| ・合宿研修の日時 ・開催する研修施設名(および現地までのアクセス方法) ・現地の地図(GoogleマップのQRコードを記載しておくと便利) ・宿泊先 ・連絡先の電話番号、メールアドレス ・当日の服装、持ち物 ・事前課題、および提出方法 ・開催中止の判断基準、および連絡方法 ・研修の流れとプログラム ・食事の有無 ・その他備考 ・不明点がある場合の問い合わせ先 |
上記に加えて、研修開催事務局では質問や問い合わせがきた場合の担当者も決めておきます。
5.備品等の手配
参加者に事前案内を送ったあとは、備品や機材、消耗品類、食事等の手配を行いましょう。
研修施設によっては、必要な備品・機材一式が揃っていて手軽にレンタルできるところもあります。
【必要になる備品・機材・消耗品など】
| ・プロジェクター ・モニター ・スピーカー ・マイク(有線または無線) ・ホワイトボードやマーカー類 ・配線固定用の養生テープ ・事務用品(ガムテープ、ホチキス、はさみやカッター、マグネット、ファイル、ボールペンなど) ・プラスチックのかご(アンケート回収や茶菓子入れに) ・各種充電器類(PCなど) ・電池の予備 ・大きめのポリ袋 ・延長コード ・宅配便の伝票 ・コピー用紙&マジック |
また、最近では「研修だけオンラインでも配信したい」というケースも増えていますが、その場合はキャプチャーボードやミキサーなどの専門機材も必要になります。
こうした機材は、オンライン・オフラインの研修に強い研修施設であれば用意してもらえる場合が多いです。また、オンライン配信のオペレーションサポートを受けられる研修施設なら、スムーズな合宿研修を実現できるでしょう。
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合宿研修の準備チェックリスト(事務局向け)

合宿研修は準備項目が多いため、事前にチェックリストで整理しておくと抜け漏れを防げます。主な項目は以下の通りです。
| 項目 | チェック内容 |
| 研修設計 | 目的・ゴールの設定/プログラム・タイムスケジュールの作成 |
| 会場手配 | 会場の予約/下見の実施/設備・レイアウトの確認 |
| 宿泊手配 | 部屋割りの決定/アメニティ・設備の確認 |
| 食事手配 | 食事内容・時間の確認/アレルギー対応の有無 |
| 参加者案内 | 日程・会場・持ち物・事前課題の案内送付 |
| 講師対応 | 事前打ち合わせ/資料・機材の確認/リハーサル実施 |
| 備品・機材 | プロジェクター・マイク・延長コードなどの手配 |
| 運営体制 | 事務局の役割分担/当日の対応フロー整理 |
| 緊急対応 | 近隣医療機関の確認/連絡体制の整備 |
| オンライン対応 | 配信機材・回線確認/サポート体制の確保 |
合宿研修は準備の精度がそのまま当日の運営に影響します。チェックリストを活用し、事前に全体を整理しておきましょう。
研修施設到着時に確認すべきこと

研修施設に到着したあとは、確認すべきことが多数あります。
| ・会場レイアウト ・時計(有無や位置、正確さ) ・ホワイトボード、マイク、プロジェクター等の備品 ・コートハンガー、ゴミ箱、荷物置き場の位置 ・照明・エアコンスイッチの位置と操作方法、吹き出し口の方向 ・研修講師の控室 ・ホテルフロントの場所 ・食事会場の位置 ・トイレ、大浴場、ランドリーコーナーの位置 |
合宿研修中には「研修をして食事・宿泊し、また研修をする」という毎日を送ります。
よって「研修会場に不足しているものがある」「設備の使い方がわからない」という事態になると、研修もスムーズに進みません。
準備段階で不明点をスタッフに質問しておくことは大前提となりますが、当日までにあらかじめ到着したときに確認する場所の「チェックリスト」を作成しておきましょう。このチェックリストをもとに、不足や不明点はないかを洗い出し、疑問点はその場で解決しておくことが大切です。
研修開始後にありがちなトラブル! 対処法は?

研修開始後には次のようなトラブルが発生しがちです。
・講師から会場レイアウトの当日変更を希望された
・会場の空調温度がまちまち
・体調不良者が出た
・プロジェクターやマイクの不調
それぞれの対処法を知っておき、いざというときに対応できる準備をしておきましょう。
講師から会場レイアウトの当日変更を希望された
「講師が当日になって『会場レイアウトを変更してほしい』と言ってきた」という話は、珍しくありません。
この対策としては、事前に講師の方と打ち合わせ、リハーサルをしておくことが重要です。
こうすることで当日のレイアウト変更が防げます。
ただ、ときには「グループワークなのに参加者の欠席が多く、座席がかなり離れている」といった事例もあるでしょう。
大幅なレイアウト変更をしたい場合は、会場のスタッフに申し出て、机や椅子の移動を手伝ってもらうことをおすすめします。「机や椅子を少しずらす」などの軽微なレイアウト変更であれば、自分たちで作業してもかまいません。
会場の空調温度がまちまち
会場の空調の効き方は事前にわかりにくく、当日になって「特定の席だけに風が直接当たる」といったことにもなりかねません。対策としてはサーキュレーターで空気を循環させる、ブランケットなどを準備し自由に使えるようにするなどの方法が考えられるでしょう。
また、事前に空調の風向きをある程度想定しておき、風が直接当たらぬようレイアウトを組む方法も有効です。
特に冷房を多用する夏の時季には、エアコンの風で体調を崩す参加者もいます。あらかじめ配慮をおこなうことで、トラブルなく合宿研修を終えられます。
体調不良者が出た
合宿研修で体調不良者が出た場合は、近隣の病院への受診を勧めます。
咳がある場合はマスクの着用なども行い、万が一の感染拡大予防に努めましょう。
また体調不良者が出たときのことを考え、休憩室として客室を1室多めに確保しておくことも望ましいです。
プロジェクターやマイクの不調
プロジェクターが映らない、マイクに雑音が混ざる……という場合、さまざまな原因が考えられます。
たとえばプロジェクターひとつとっても、「PCのモニター出力が切り替わっていない」「接続端子が合っていない、または断線している」「PCとプロジェクターの距離が長すぎる」などさまざまな原因があるのです。
またマイクの雑音が生じた場合は、周囲の無線機器との混線が疑われます。
いずれの場合も、事前リハーサルを行うことである程度は予防可能です。
当日いきなりのトラブルに関しては、研修施設のスタッフに相談し、指示を仰ぐとよいでしょう。
合宿研修なら伴走型サポートありの「L stay & glow 」へ!

合宿研修は日帰り型の研修に比べ、多くの事前準備が必要になります。
また期間が長くなるほど、会場でのトラブル、宿泊フロアでのトラブルなども起こりがちです。
事実、研修ご担当者様の中には「いざというときに頼りになる研修施設を選びたい」という方が非常に多く見られます。
| 「L stay & grow 」は、研修会場(貸し会議室)・ホテル・レストランが1つにまとまった“研修特化型ホテル”です。
合宿研修開催の折にはセミナーコンサルタントが課題をヒアリングし、選任のセミナーコンシェルジュが最適な合宿研修プランをご提案。 事務局様と伴走しながら、準備の負担を軽減するためのサポートを行っております。 |
L stay & glow では会場のレイアウト提案や機材レンタルの手配はもちろん、資料作成サポートや参加者名簿・席札の作成、案内看板の作成などもサポート。オンライン配信ありの研修の場合は、配信サポートを別途ご依頼いただくことも可能です。
さらに宿泊フロアには広々とご利用頂ける客室をご用意し、参加者様方が快適に過ごせる環境をご提供しています。
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