- Home
- 研修・会議 お役立ちコラム
- 人材教育プログラムとは?作り方や企業に取り入れたい研修例を紹介
Column お役立ちコラム
研修・会議お役立ち情報
人材教育プログラムとは?作り方や企業に取り入れたい研修例を紹介
人材不足や人材難に悩む企業が増えるなか、人材教育プログラムによる社内人材のスキルアップが重要視されています。
この記事では、人材教育プログラムとは何か、作り方や研修例を紹介します。人材教育プログラムの実施を考えている企業の方は、ぜひ参考にしてください。
▶宿泊研修・合宿会議ご相談下さい|【東京23区】宿泊研修施設「カンファレンスホテルL stay & grow」◀
人材教育プログラムとは

人材教育プログラムとは、社内人材を育成する目的で行う教育計画のことを指します。
どのような人材を育成したいのか、誰を対象にどんな研修を行うのが効果的なのかを考え、正しいステップで計画を立てることが大切です。
人材教育プログラムの作り方
社内の人材教育が重要であることは理解していても、どのようにプログラムを組めば良いのかが分からない企業も多いものです。
ここでは、人材教育プログラムの基本的な作り方を紹介します。
人材育成における課題を洗い出す
人材教育プログラムを作るにあたって、まずは人材育成における課題を洗い出すことが大切です。
社員へのヒアリングによる現状把握を行い、あるべき像と現実のギャップを明確化します。
どんな役職・役割の人にどんなスキルが不足しているのかを洗い出していくことで、自社の人材育成における課題が見えてくるでしょう。
研修の目的・ゴールを設定する
人材育成における課題を洗い出し、自社の現状を把握した後は「誰にどんな知識・スキルを習得させ、どのような組織を目指すのか」を念頭に置き、人材教育プログラムの目的・ゴールを設定していきます。
このとき、目についた課題を場当たり的に解消するのではなく、組織全体のあるべき像をイメージすることが大切です。
誰に対してどんな目的で研修を行うのか、その結果どうなるのかを想定しながら、段階を踏んで計画的に進めていきましょう。
研修プログラムを決定する
人材教育プログラムの研修の目的・ゴールを設定した後は、対象者を絞り、それぞれに効率的な研修プログラムを検討しましょう。
研修プログラムと一口に言っても、OJTやOff-JT、メンター制度、階層別研修、eラーニング、合宿研修などさまざまな種類があります。
人材教育に確保できる期間や時間に応じた研修プログラムを検討するのはもちろん、現状の課題を考慮したうえで、自社に合ったプログラムを見極めることも大切です。
企業に取り入れたい代表的な人材教育プログラム例

ここからは、代表的な人材教育プログラムについて、いくつか例をあげて紹介します。
| プログラム例 | 内容 |
| 階層別研修 | 新入社員、若手社員、管理職など、階層ごとに必要な知識やスキルを学ぶ研修 |
| OJT | 実務を通じて、業務に必要な知識やスキルを身につける方法 |
| Off-JT | 職場を離れ、研修や講義を通じて体系的に知識を学ぶ方法 |
| メンター制度 | 先輩社員が相談役となり、新入社員や若手社員の成長を支援する制度 |
| eラーニング | 動画やオンライン教材を使い、時間や場所を問わず学習できる方法 |
階層別研修
階層別研修とは、組織の階層を「新入社員」「若手社員」「中堅社員」「管理職」の4つに分類し、それぞれの階層に必要とされる知識やスキル、考え方を身につけてもらうことを目的とした人材教育プログラムです。
例えば、社会人としての自覚を促したい新入社員に対しては、ビジネスマインド研修やマナー研修、ビジネスコミュニケーション研修などを行います。
また若手社員に対しては、ビジネスマンとしての基礎力と戦力となる応力を身につけるためのキャリアマネジメント研修やセルフマネジメント研修、問題解決力研修などが取り入れられているケースが多くみられます。
ほかにも、管理職の補佐をしながら新人の育成をしなければならない中堅社員に対しては、フォロワーシップ研修やOJTトレーナー研修などの研修が効果的です。
なおチームや組織、部下を管理していかなければならない立場にある管理職に対しては、リーダーシップ研修やマネジメント研修、コーチング研修など、指導と育成に重点を置いた研修を取り入れると良いでしょう。
ポジション・目的別研修
階層別研修とは別に、ポジション別や目的別に研修を実施するのも効果的です。
例えば、営業職のスキルアップを目的とした営業研修、人事部門や管理職を対象とした人事評価研修やダイバーシティ研修、技術職や研修職を対象としたコミュニケーション研修などがあげられます。
OJT・Off-JT
OJTとOff-JTも、代表的な人材教育プログラムの一つです。
OJTは、実際の業務を通じて知識やスキルを身につける教育方法です。上司や先輩社員が指導役となり、業務の流れや現場での判断、実践的なノウハウを伝えていきます。
一方、Off-JTは職場を離れて行う研修です。研修会場やオンラインなどで、業務に必要な知識や考え方を体系的に学べる点が特徴です。
OJTとOff-JTはどちらか一方だけで考えるのではなく、組み合わせて設計すると育成効果を高めやすくなります。OJTの意味や進め方、Off-JTとの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
【関連コラム】
OJTとは?意味や進め方、Off-JTとの違い、成功させる研修設計のポイントを解説
メンター制度
メンター制度とは、先輩社員が新入社員や若手社員の相談役となり、成長や職場適応を支援する制度です。
業務上の悩みだけでなく、人間関係やキャリアに関する不安を相談しやすくなるため、若手社員の定着支援にもつながります。特に入社直後や異動後など、環境の変化が大きい時期に取り入れやすい人材教育プログラムです。
eラーニング
eラーニングは、動画教材やオンライン教材を使って学習する人材教育プログラムです。
時間や場所を問わず受講しやすく、複数の社員に同じ内容を共有しやすい点がメリットです。ビジネスマナーやコンプライアンス、情報セキュリティなど、共通知識を学ぶ研修にも活用できます。
一方で、実践的なスキルや対話を通じた学びは、集合研修やOJTと組み合わせた方が定着しやすい場合もあります。学習内容に応じて、他の研修方法と組み合わせるとよいでしょう。
企業の人材教育プログラム実施・合宿研修におすすめの場所
人材教育プログラムを実施する際は、研修内容だけでなく、研修を行う場所も重要です。
社内の会議室で研修を行う場合、通常業務が気になったり、参加者が研修に集中しにくかったりするケースがあります。特に合宿研修やグループワークを伴う研修では、落ち着いて学べる環境や、参加者同士が話し合いやすい空間を用意しておくことが成功の秘訣です。
研修場所を選ぶ際は、以下の6点を確認しておくとよいでしょう。
| ・参加人数に合った会議室があるか ・グループワークや発表がしやすいレイアウトにできるか ・プロジェクター、ホワイトボード、マイクなどの備品を利用できるか ・宿泊や食事を含めて一体的に手配できるか ・参加者が日常業務から離れて研修に集中できる環境か ・研修後の懇親会や振り返りの時間を設けやすいか |
人材教育プログラムの研修内容に合った場所を選ぶと、学びの質を高めやすくなります。
研修施設の選び方については、以下の記事もご参考にしてみてください。
【関連コラム】
▶︎宿泊研修施設の選び方|会場選びの比較ポイントを解説
▶︎宿泊研修の場所はどこがいい?目的・用途別に見るおすすめ施設の選び方
人材教育プログラムの実施はL stay & grow にご相談ください

人材教育プログラムとは、企業における人材不足や人材難の解消、企業の成長のために欠かせない育成計画です。場当たり的に研修を行うのではなく、組織全体の目指す姿やゴールを設定し、段階を踏んで計画する必要があります。
企業の現状とあるべき姿とのギャップに目を向けることで、自社が取り組むべき課題が明確になり、どのような研修を行うべきかも見えてきます。一つひとつの研修を計画的に進めながら、社内人材のスキルを高め、組織全体の底上げや企業の成長につなげていきましょう。
東京で研修を開催するなら「L stay & grow」
カンファレンスホテル「L stay & grow」は、東京・晴海と南砂町に展開する研修特化型ホテルです。企業研修や合宿研修に対応しており、会議室・宿泊・食事を一つの施設内でご利用いただけます。
当館では少人数の研修から大規模な集合研修まで、目的や参加人数に応じた会議室をご用意しています。プロジェクターやホワイトボード、マイクなどの備品も完備しており、階層別研修や目的別研修、グループワークを含む人材教育プログラムにもご活用いただけます。
研修場所をお探しの方は、ぜひL stay & growへお気軽にご相談ください。







